| ■【結果と考察】 |
 |
左のグラフが示すように、
クロレラを飲む前は、1週間の便通日数が、3.4日でしたが、クロレラを3週間飲むことにより4.8日まで増えました。
しかし、クロレラを止めてからは減り続け、2週間後にはもとに戻ってしまいました。
なお、便通日数は1週間の間で排便した日数です。したがって、毎日排便していれば
便通日数は7日となります。 |
|
 |
| 調査研究(その2) |
|
| 【実験の目的と方法】 |
調査の対象は、便通日数が「1週間のうち3日以下」の便秘で悩む女子短大生63名を選んで行いました。
調査にあたり、63名の対象者を、クロレラ5錠、10錠、15錠および20錠飲んだ群の4群に分けて
行いました。なお、ここでは、5錠飲んだ群、20錠飲んだ群のグラフを紹介します。 |
|
|
| ■【結果と考察】 |
 |
左のグラフが示すように、
クロレラを5錠飲んだ群、20錠飲んだ群の両群とも飲み始めて1週間で便通日数が急激に増えました。
そして、2週後、3週後は、
ほぼ横ばい傾向を示しました。
クロレラ中止後は、調査研究(その1)と
同じように急激に下がり始めました。 |
なお、このグラフで省略した10錠飲んだ群、15錠飲んだ群も同様な傾向を示し、
クロレラの飲む量による差は、ほとんどありませんでした。 |
|
|
| ■【専門的補足事項】 |
| ・調査方法;アンケート方式で実施、・調査対象;大阪市と津山市に在住の女子短大生、・統計処理;各データの平均値の有意差検定は、分散分析法による、・グロスミン摂取;口頭による同意を得た上で実施、・その他;原著では、便秘の認識、便通状態、身体の症状、生活習慣、食物摂取頻度の状況などの項目についても調査をしている。 ・出典;藤原洋子ほか:女子学生による
Chlorella vulgaris CKー5株の便通頻度に及ぼす影響、栄養学雑誌、56(5):253〜263(1998) |
|
|